Amiga500本体のカバーを外したところ
画像で上にあるのが3.5インチ2DD(880k)のFloppy Drive。
下の中央のLSIが68000、その上がKickStart ROM
人指し指の先端にある正方形のLSIがAgnus(25ch DMAC & Display Coprocessor)
右側に並んでいる小さいICが512kBのChipRAM(120ns)
あとは忘れましたが、コネクタの配置から想像すると左上からPaula(音源まわ り&I/O担当)、Gary、Denise(画像まわり担当)、中央がCIA(Complex Interface Adapter)のAとB。
これらのLSIによる分散処理によって、当時のパソコン用OSとしては唯一 AmigaOSだけが真(プリエンティブ)のマルチタスクを実現していました。
□濱嶋さん□