-- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- えぬばぐでーもんくん誕生物語 -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- NBUGデーモン君は、東海地、とくに名古屋の象徴として、エビフライ(発音は えびふりゃあに近い)をかついだデーモンとなりました。上にかかっているの は、オープンソースです。味噌味という説も。エビフライに味噌、というとり あわせはとても名古屋的です。こうしたアイデアはメンバーの中で温められ、 具体的なイメージとなっていきました。事務局長の松浦が下絵を書きました。 が、あまりうまくいきませんでした。そこで、ボランティアつながり(※)で、 cozaさんに依頼、メンバーのイメージ通りのマスコットが誕生しました。 ※coza さんとは東海地方を2000年9月に襲った、集中豪雨被害を支援する ボランティアで出会った方。                                (松浦) -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- 実は、えぬばぐでーもんくんのデザインには、ふかーい訳があります。これに は、名古屋のPC-UNIXのユーザグループ同士の、陰謀にも似た、感情の対立が あって..... な、わけもなく、ただNLUG (Nagoya Linux Users' Group) さんのインパクトあ りすぎの、「金鯱にまたがったペンギン」というマスコットキャラクターをど う凌ぐか、というだたそれだけの、しかし非常に重要なもんだいを解決するた めに思い付かれたものです。 他にも味噌にこみをすするデーモンじゃの、ういろ(or ういろう)を刺してもつ デーモンじゃの、いろいろアヤシゲなものが考案されましたが、最終的にえび ふりゃぁにはかなわなかったのです。 けどね、松浦さん、名古屋でほんとはエビフライのことを「えびふりゃぁ」って いわないんだよ。あとね、松浦さんはだいひょうだかんね。代表。                              (いしはら) -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- -- -- --- --