6月7日(土)・8日(日)、名古屋大学祭に合わせ企画された、『オープンソースのつどい2003 in 名大』に、多数のご来場、誠にありがとうございました。
今年度は、東海オープンソースコミュニティ(TOSC)に加え、東海インターネット協議会(TIC)との共催として開催しました。今年も、昨年以上に問題を抱えながら、無事開催できたことは、うれしいことと思っております。
簡単ながら、(い)が主にNBUG関係について報告させていただきます。
昨年に引き続き、あいかわらず(?)「マニアック」(?)な展示で、会場をわかせていました。
今年も、JNUG・若草OpenBSD友の会とともに、NetBSD/{dreamcast,hpcarm,hpcmips,i386,macppc,mpc860,news68k,newsmips,pc98}、FreeBSD(98)、FreeBSD/{i386,pc98}、OpenBSD/macppcが動く計算機を展示しました。初登場は、FreeBSD/pc98とNetBSD/{mpc860,news68k}です。
その他、当日会場にもちこまれたものは、まずは歴代のFreeBSD CD-ROMたくさん。年代によってビミョーに違うカバーなど、こゆい方にうけていました。その他、今年も小さいお子様に好評だった、いわゆる「トロハブ」や、nbug展示物はほぼv6 onlyだったこともあり、かめの玩具・かめのぬいぐるみ・KAMEぬいたくさんで華をそえていました。
NetBSD/i386(+xcast6) Live CD・NetBSD/dreamcast・FreeBSD/i386+POPSのCD-Rを数十枚配付しました。また、希望者にはお好みの内容で、手焼きのCD-Rも配布されたようです。「NetBSD/sparcありませんか」などという人もおみえになりましたが、来年からは、CD-Rを持って来ると、いいことがあるかもしれませんね。(保証はしませんよ。:-)
昨年に引き続き、NBUGの展示紹介を新聞風に作成し、展示機に添付するとともに、希望者に配付しました。特定の機種だけ早くなくなるのはどうしてでしょうか。(笑)
昨年に引続き、NBUG XCAST6推進委員ほかの尽力によって、講演(や一部展示内容も)XCAST6で中継されました。また、Real形式でも中継されました。WIDE XCAST WGやbunji.tvをはじめとして、関係各位のご協力に感謝いたします。
最後に、さまざまにご協力いただきました実行委員会の皆様をはじめ、会場を貸して下さった名大生協さんなど、関係各位にも、この場を借りてお礼申し上げます。_o_
(い)作成のは重いです。低速回線のひとはゴメンなさい。
なお、発見順です。リンクはいやーん、だったらnbug webmasters( nbugweb (アットマーク) nagoya.bug.gr.jp )まで教えて下さいな。